注目の新生バンド the vamps
今、日本でも話題沸騰中のイギリス出身の4人組ポップ・ロック・バンド、
The Vamps(ザ・ヴァンプス)をご紹介したいと思います。
彼らを知ったのは半年前,たまたまYou Tubeで発見。
歌を聞いた瞬間にビビッと私の中の感性に反応。
それ以来すごくはまっています。
そんな彼らが明日、日本に初来日。
彼らは今の時代に相応しいソーシャルメディアによる夢の実現です。それぞれ英国内の異なる地域出身で、YouTubeにアップした宅録デモを介して仲間となったティーンエイジャーのミュージシャン4人。彼らの目標は、チャート征服を果たしているワン・ダイレクションやテイラー・スウィフト、ブルーノ・マーズといったアーティストのポップ・ヒット・ナンバーを、アコースティック・ギター主体でパンキッシュにカヴァーして次々とネットにアップロードし、その後アリーナを揺るがすようなアンセムが詰まった自身のアルバムをリリースすること。YouTubeで公開した彼らの動画視聴回数は計2,800万回を超え、それを受けてリリースしたデビュー・シングルは全英2位を記録。
近頃ポップ・レーダーの警報音は、このUK発の4人組のせいで鳴りっぱなしである。
しかし、これはほんの序の口でしかない。常時チャートを賑わせている大物マクフライのサポートとしてツアーを回りながら、彼ら4人 —— ヴォーカル担当のブラッドリー・ウィル・シンプソン(Bradley Will Simpson)、ギター担当のジェイムズ・マクヴェイ(James McVey)、ドラムス担当のトリスタン・エヴァンズ(Tristan Evans)、そしてベース担当のコナー・ボール(Connor Ball )—— は新規ファンを獲得、インターネット上でも膨大な数の支持者を増やし続けてきた。彼らの公式YouTubeチャンネルの登録者数は約50万人、ツイッターのフォロワーは45万人、Facebookでは25万「いいね!」を突破しているそうです。
すごく勢いのある新生ポップ・ロック・バンドの今後の活動を注目しています。